本を2〜3倍速く読むための新聞を使った速読練習法

新聞を使った速読練習法

新聞を使った速読練習法

ここまでの「誰でも本を2〜3倍速く読める速読術」の内容をまとめると、速読とは、本を横に移動しながら視野を狭めずかたまりでパッと見て、そのかたまりで得た複数の情報を瞬間的に紙芝居のようにビジュアル化するということになります。

しかし、これができるようになるには、多少の練習が必要です。

その練習に最適なのが「新聞を使った速読練習法」です。

なぜ、新聞が速読の練習に最適なのか・・・?

その理由をまとめると、次のようになります。

かたまりで小波読みできる

新聞は上下の幅が狭いので、横に読む練習をするのにはもってこいです。

真横に一直線に目を動かして読むのは最初は難しいので、少しだけ上下に動かして小波読みしながら読んでみて下さい。

小波読み

下に少し目を動かしたら、次は上に目を動かすことになります。この時、下から読むことになるので音声化できないというメリットもあります。つまり、心の中でつぶやく癖をなくすこともできるのです。

大切なことは、一字一句読むのではなく、視線を横に動かしながら、パッパッと見ながら内容を理解する練習をすることです。

記事の見出しをビジュアル化する

新聞の記事の見出しは、その記事の内容を短く要約したものです。

なので、記事の内容を読む前に、見出しの内容をビジュアル化してみましょう。

見出しをビジュアル化

そのビジュアルが、記事全体の内容をまとめたようなイメージになるはずですから。

また、見出しをビジュアル化してから読み始めると、中に書いてあることが紙芝居のようにワーキングメリー(記憶の短期的な貯蔵庫)から脳の別の場所にどんどんしまわれていきます。

見出しのビジュアル化は、新聞に限らず、実際に本を読む時にも同じようにやっていきましょう。

右脳と左脳の役割の違いを知ると、よりビジュアル化することの意味合いが分かることでしょう。

時間を意識して読む

新聞の1面のコラムはだいたい1分くらいで読めるように書かれていることが多いので、それを30秒で読めるように時間を計って読むようにしましょう。

時間を意識するだけでも、無意識のうちに早く読もうとする力が働きます。


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